ディスプレイのためのカーテン

明けましておめでとうございます。

石川安江です。今年ブログを書くのは初めてなのですが、今年一年皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。昨年もいろいろ楽しいお仕事をさせていただき、インテリアの楽しさを感じてくださる方が増えていっているな、うれしいなと実感する毎日です。今スタッフ4名がドイツの展示会に行ってますのでしかも日曜ということで会社には誰もいないのですが、昨年アップできなかったブログを書いています。

年末に神戸元町大丸の北側にあるドールミュージアムのカーテンをさせていただきました。ここはいつも通っているところで、そういえば人形が飾ってあるお店があるなーということは知っていても中へ入ったことはなかったので、ディスプレイのカーテンのご依頼をいただき、中へ入ってみてびっくり。すばらしいアンティークの人形や最近の作家さんの手の込んだいっぱいなのです。1階は販売しているものが置いてありますが、2階3階は本当に歴史のある人形を見ることができます。ニッチな世界とはいいながら、人形好きにはたまらないお店です。しかも着せ替え人形のように着替えの服やアクセサリーもいっぱいで、こんなものまでミニチュアであるのというような裁縫箱とかお宝まんさいです。

今回のご依頼はショーケースのところに2020年から特別な展示をするコーナーということで、ショーケースを特別なものとみせるようなカーテンが欲しいというご依頼でした。ここで問題点はが天井の高さが違うこと、そして商品の入れ替えをするので扉が開くこと、左右が対象ではないことなどチャレンジがありました。

そしてできあがったのがこのカーテン。写真がうまく取れなかったのでショーケースの中が暗く映っていますが、照明がはいっているので明るいです。

神戸に来られた際にはぜひお立ち寄りください

 

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