Chinoiserieシノワズリとは

マルコポーロが東洋の話をヨーロッパに伝えて以来、その話は実際とは異なる夢のようなところというファンタジーがヨーロッパ人のエキゾティズムを掻き立て、ヨーロッパ人は中国をキャセイとよんで憧れを抱いていました。18世紀になって中国の陶器やシルクが伝わり、そのパターンを真似た美術様式がヨーロッパのキングや貴族たちを魅了し、ロココ様式と相まってヨーロッパ独特のパターンや美術様式が盛んになりました。ヨーロッパの人たちはロマンシストだったんですね。憧れの思いが不確かな情報や、東インド会社によって多くもたらされた陶器やシルクのパターンがさらに彼らの夢を掻き立てヨーロッパ独特の文様や建築が生まれてきたのです。さらにジャパネズリという言葉も生まれ、ジャパナーと言う人たちが漆器で作ったキャビネットやパネルなどを製作していったのです。
私たちにとって日本的な感じがしますが、そんな形のキャビネットは日本で見たことがないようにおもうのですが。18世紀のロココを代表する画家ブーシェも盛んにシノワのモチーフを描いて芸術家や人々に大きな影響を与えています。そんなシノワズリの壁紙や生地をリサブレアは生み出す試みに挑戦しています。

Item製品

U邸 日本建築とシノワズリパネル

日本建築に見事に溶け込んだシノワズリパネル。マットな土壁の質感とゴールドのパネル。コントラストがとても美しく、華やかな玄関でゲストをお出迎え。スカーレット色のお花が心地の良いアクセントになっています。 2018年1月/パネル寸法:(1)W1150 H500mm (2)700 H700mm

スエヒロウェディング様(神戸市中央区)

レンタルウェディングドレスの専門店スエヒロウェディング様。くすんだピンクベースに真っ白な花々を散らしたシノワズリ。輝きに満ちた女性が店舗に足を踏み入れた瞬間、笑顔が溢れる… そんな女性の美しい笑顔をイメージしながらデザインいたしました。 その他、カーテンも制作させて頂きました。(施工例はコチラクロス寸法:W5120 H1523mm/2018年5月/PON-32

O邸 玄関のシノワズリクロス

シノワズリの華やかなアクセントクロスが玄関でお出迎え。忙しい毎日を過ごされているお客様にエネルギーを与え、時に癒しを与えてくれる… お客様にそっと寄り添ってくれる特別なデザインです。 カーテンやスツール等のソフトファニッシングもご依頼頂きました。(施工例はコチラ2018年5月/クロス寸法:W2120 H2145mm/PON-45

ヘアサロン リュミエール様(神戸市中央区)

Works

東生駒トシオデンタル様

トシオデンタルの院長先生の奥様である奥田千鶴さんは、大人気のビューティーセミナーをとっても素敵なご自宅サロンで開催されてます。美容はもちろんのことインテリアも徹底的に拘る美意識の高い素敵な女性です。何度も打ち合わせを重ね世界に一つしかない素敵なカーテンが仕上がりました。 エントランスは華やかなカーテンでお出迎え。明るい色目のシノワズリはオリジナル生地で、その上からフェミニンなレース生地を重ねております。審美スペースは艶とハリ感のあるブルーグレーのドレープ生地、外からの光にうっすらと浮き上がる花々…. 窓の大きなクリニックですので、光を柔らかく取り入れる工夫をしております。 2018年9月/PON-15

T邸 カーテンとお揃いのクッション

ご自宅のカーテンのお気に入りの生地を使って、クッションを制作させて頂きました。お二人のお嬢様のお部屋に、2個セットのオーダークッションです。白のクッションはフリル仕上げですが、長方形のクッションの廻りのフリルはサテン生地でスッキリとまとめています。花柄レース生地でつくったクッションは、デザインを活かし正方形のセット。こちらはブレードをアクセントとしてピシっとまとめています。 サイズ:480cm角/47x30cm角 2018年7月/PON-117

しなやか整体院様(芦屋市)

しなやか整体院。芦屋の山手にある素敵な日本建築に住居兼診療所を営まれている浦谷様ご夫婦。玄関を華やかに飾るためにシノワズリのアートパネルをご採用頂きました。丁寧につくりこまれた「和」の空間の中のシノワズリとパーティション。今後どのようにインテリアを展開されるかを楽しみにしております。 ブログ記事はコチラ

O邸 大胆なデザインで椅子貼り替え

ご自宅でご愛用のアンティーク椅子の貼り替え依頼にいらっしゃったO様。椅子自体はとても美しかったのですが、座面に貼った生地にダメージがありました。Harlequinの生地2種類で貼り替えさせて頂きました。リネンの独特の光沢感、ナチュラル感はアンティーク椅子との相性抜群です。 2018年7月/PON-177

Y邸 新築マンションを自分達らしい空間に

新築マンションをご購入されたけど、マンションのオプションでは少し物足りないと感じている方は多いかと思います。Y邸はご夫婦での新しい暮らしに向けてリフォームされました。既に完成した空間ではあったものの、間取りや収納、照明の位置など細かな事ですが、ご夫婦の生活スタイルに合うようにインテリアデザインのお手伝いをさせて頂きました。建具の表面材として選んだ優しいブルーの壁紙はお部屋全体に明るさをプラス。椅子の貼り地も背中の部分だけアクセントの色目を使い遊び心を。カーテンはリサブレア・オリジナルの麻の入った生地で、外からの光を柔らかく室内に取り入れております。見えるようで見えない…. 微妙な壁面の鏡に反射した空間。随所に細かな工夫をしております。Y様のゲストに対する気配りと最高のおもてなしが、お家を更に心地の良い空間へと導きます。 施工:リサブレア 2017年10月

W邸 長年のパートナーに磨きをかける

W邸で長年愛され続けた椅子。購入当初の生地にダメージがあり、今回は4脚分の椅子貼りのご依頼を頂きました。椅子を新調されることも検討されておりましたが、ご夫婦ともにこの生地を気に入って頂き貼り替えに至りました。リサブレアとしても、良いものを長く愛用して頂けるお手伝いができたことを嬉しく感じております。生まれ変わった椅子達を引き取りに来られるお客様の笑顔を見れることも楽しみの一つ。 2018年4月/PON-72

O様邸 生地でフェミニンさを表現

神戸三晃設備株式会社の代表である大山様が自らインテリアデザインされたご自宅。まるで海外のコンドミニアムのような開放的な空間に、リサブレアにてカーテンや壁紙をご提案。リビングルームのモダンなインテリアに少し柔らかさをプラスするために、独特の透け感が特徴のKOBE(オランダ)のカーテンと、Krhoma(ベルギー)の壁紙を採用して頂きました。 ウォークインクローゼットは、リビングの印象から打って変わりThevenon(フランス)の生地でラブリーなウインドウスタイル。同じ生地でスツールやクッションを制作。 そして、玄関の壁面にはリサブレア・オリジナルのシノワズリ壁紙でお客様をおもてなし。大山様の抜群のセンスで多様なスタイルを上品にまとめて頂きました。 施工/撮影:神戸三晃設備株式会社様(カーテンはリサブレア) 2018年5月/PON-45

ステーキさくら なんば本店様

本物の神戸牛を鉄板焼きスタイルで提供している本格派レストランステーキさくら なんば本店。大阪初出店の店舗となり外国人観光客に向け、和のアクセントとなるオリジナル壁紙やフィルムをデザイン・制作させて頂きました。昔の友禅アーカイブより「扇子」「桜」「松」「鶴」などを抜粋し、現代の空間に調和するようデザインさせて頂きました。その他、アクセント面の一部となるタイルや合わせて選定致しました。 設計・施工:ZENTO様 / 2016年7月