重ねて見せるシノワズリ

煉瓦に囲まれたアーチ状のファサード
右側に入り口があります
サロン側から見た様子(カーテンを開けた時)
サロン側から見た様子(カーテンを閉じた時)
ファサード(サロン側のカーテンを開けた時)
フィルムの詳細(サロン側から撮影)
フィルムの詳細(外側から撮影)
カーテンの詳細
裏地付きなので光を程よく取り込みます

大阪京橋の小顔・美容整体サロン ボヌールツリー様より、ファサードのガラス一面にシノワズリを入れたい!とのご相談がございました。
大きなアーチ状の窓がございますが、室内側で施術される為外からは見えないようにしたいとの事でした。

当初はカーテンのみをご希望されていましたが、ガラスに反射して外からは見えにくい事、内外の両側からシノワズリを眺めて頂く事が必須でしたので、
裏地付きのカーテンにし、ファサード側は白にしフィルムがきっちりと見える様にご提案させて頂きました。

パープルをご希望でしたので、ガラスフィルムとカーテンはデザインを揃えてご提案。
圧迫感が出ないように下にボリュームを持たせたレイアウトにしています。

コロナ禍でのデザインのやり取りでしたが全てお任せ頂き、寸法も全て測って頂き最終はきっちり収まっておりました。
K様、ありがとうございました。

大阪・京橋の小顔・美容整体・未病ケアサロン ボヌールツリー
日本アナトミック整顔整体アカデミー本部サロン

HPはコチラ〒534-0025 大阪市都島区片町1丁目8-3・TEL 06-6882-0115

クライアント名
ボヌールツリー様
施行月
2020年10月
PON-862

オフィスビルを温かみのある空間に

一面に華やかなシノワズリレースをフラットに設置
マジックテープ施工。隙間ができないようにジョイントしています。
天井も柔らかにレースで包み込む
入り口もレースとガラスフィルムで明るく
透明度がグラデーションになっています
室内側から見てもカラーが綺麗に見えるようにしています

神戸元町にあるパーソナル下着専門店「Chabi」様。店舗の近隣にある事務所を、今後はお客様を招いてヨガなどをできる空間にしたいとのご依頼。カーテンとガラスフィルムでイメージチェンジさせて頂きました。
ディレクションはインテリアデコレーター山本智子様。

元々はいかにもオフィスビルというシンプルだった空間が、温かみある雰囲気に大変身しました。

女性の心身が芽吹くようなイメージで、華々しいシノワズリのレースカーテンを一面に取り付け。シャープなブラインドを覆い、柔らかな印象に。開閉しない装飾目的なので、マジックテープで施工しています。

天井の蛍光灯も、レース生地でふんわり覆って光を和らげています。

入り口扉は、飛散防止ガラスのワイヤーの冷たい雰囲気を、ガラスフィルムで華やかに。透明度のグラデーションをつけています。
リボンでたくし上げたドレープの美しい純白のレースカーテンも取り付け、優しさを演出しています。

非日常感の中でお客様の気分を高めていただけたら幸いです。

クライアント名
Chabi様
施行月
2019年6月
PON-446
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