椅子カバー縫製技術にあっぱれ

最近は椅子カバーのご依頼が多く、確かにペットを飼っていたり、頭の加齢臭がまともに移るなど、また椅子を捨てないで大事に使うということ、また生地が変わるだけでお部屋のイメージも変わることなど、椅子にはお手入れが必要です。いつも自宅は後回しになるのですが、もう25年ほど使っていたラウンジチェアで、しかもうちのプードルのすわり場所でもありテレビを見る主人の定位置でもある椅子の座面がとうとう破れてしまいました。うちのプードルがこの座面をごしごし掻いているのでよくもったなと思います。最近はずっと生地をかけていたのですがどうしても気になってリサブレアの縫製マネージャーの山崎に縫ってもらいました。私はもともとの生地が大好きだったことやあまりいたんでいないということ、しょっちゅう洗濯したいということも考えて、座面と背面だけのカバーにしました。下面はマジックテープで底にとめています。

使ってみると感激、まったくずれないのです。花もいつもどっぷりすわってごそごそしていますが大丈夫です。自社自慢はなんですが使ってみて初めてわかる縫製技術の素晴らしさに感激です。

 

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