[Report]スミティと巡る世界の紅茶紀行 vol.2 「シノワズリ&ウィーン編」

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こんにちは、デザイン担当吉村です。近頃は秋も深まり、澄んだ空気が気持ち良いですね。

11月1日「紅茶の日」、穏やかな日和にAIC秋津洲京都様にて、S*STYLE TEAスミティさん主催のティーサロン、世界の紅茶紀行 vol.2 「シノワズリ&ウィーン編」が開催されました。

今年はオーストリアと日本の友好150周年とあり、ウィーンの美術展なども多く開催されています。

今回はスミティさんがウィーン現地でセレクトされたお茶を通して、西洋と東洋の繋がりや、文化を愉しむティーパーティーでした。

 

リサブレアはスミティさん(上の写真一番右)着用ドレスのアパレルブランド・ペネロペヨハンソン様へのオリジナルシノワズリ生地のご提供と、会場に150年前のシノワズリ原画展示でコラボ参加させていただきました。

何しろ会場があまりにも素敵な空間で!

一日中ほとんど写真を撮り続けていたので、ブログをご覧の皆様にもぜひ共有したくレポートしたいと思います。

 

AIC秋津洲京都様は普段一般ビジターは入れない会員制倶楽部ハウスです。

8年の歳月をかけて建設されたこだわりの邸宅は、なかなかお目にかかれない素晴らしい空間。

知る人ぞ知る隠れ家のように佇む入り口を進むと、

水のせせらぎが響く癒しの日本庭園が広がっています。

抜けた先の、大きな邸宅が会場。

 

まずはメインホールに集まり、9月中旬にウィーンを訪れたスミティさんのお話。

ウィーンといえばDEMMERS TEEHAUSの紅茶が有名なんだそう。その他スミティさんが現地でセレクトされた日本では珍しい銘柄の紅茶がご紹介され、振舞われました。

中国発祥のダージリンと、インド発祥でヨーロッパで広まったアッサムの違いなど、背景を知ると味わう楽しみが広がりそうです。

 

この日ははるばる東京から、クリスタルガラスで有名なロブマイヤー社も駆けつけていらっしゃいました。

スミティさんと、ペネロペヨハンソンのマドリさんが、以前ウィーンのロブマイヤー本社でのシャンパンパーティーにご招待されたご縁があるそうで、なんともセレブリティな繋がりです…!

繊細なシノワズリの描かれたグラスはとっても美しかったです。

 

弊社石川りさも登壇し、少しばかりシノワズリのお話をさせていただきました。

リサブレアがアーカイブしている150年前のシノワズリ原画。日本で描かれヨーロッパに輸出されたものと、ヨーロッパで描かれたもの。モチーフが同じでも画風が異なります。

リサブレアではこのようなアーカイブを元に再構成し、私たちの感性で現代の日本らしい新たなシノワズリを生み出しています。

 

お話の後はお茶やビュッフェをいただきながらの回遊タイム。

 

一番奥に隠れたロフトは、隠れキリシタンの部屋というコンセプトのお部屋で、神秘的な空間で中国茶も振舞われました。

中国茶用の小さなグラス、こだわりのデザインで可愛らしい!

 

ベッドルームではペネロペヨハンソン様のお洋服ご試着&受注会が開かれ賑わっていました。

個性的の光るお洋服たちが、凝ったお部屋にマッチして素敵な雰囲気を醸し出していました。

ペネロペさんのハイヒールは可愛いだけでなく、足が全然痛くならないそう。気になります。

 

そして最後はいくつかのお部屋に分かれて、ご着席で優雅なアフタヌーンティータイム。

テーブルコーディネートがどれも美しくて見惚れます。

重厚なお部屋にゲストの皆様が揃うと、圧巻の雰囲気でした。

 

ご覧いただいたように、イベントそのものの素晴らしさもさることながら、AIC秋津洲京都様の空間があまりにも濃密!東洋と西洋の融合を楽しむ今回のサロンテーマにもぴったりな会場でした。

何気なく置いてある調度品全てがこだわりの品々で、イベント中ずっと撮影する指が止まりませんでした。

まだまだご紹介したいのですが量が膨大なので、少しだけ抜粋します。

 

庭園を望むテラス

屋外に置かれたクッションまでも美しい。

クッションはどれも繊細なジャガード織の生地。

クッション自体も、その置かれた空間も、全部美しくて勉強になりました。

 

普段からデコラティブなインテリアを扱っている私たちでも、一体どこで手に入るのか見当もつかないシャンデリア。

左は猿やキリンの動物たちがランプを持っています。右はサンゴや貝殻が絡み合っています。

秋津洲のオーナーは生き物がお好きなようで、他にもいたるところに生物モチーフのものがありました。

象のランプ、カバのスツール。

 

お手洗いも美しいシノワズリ。

 

ただの廊下の突き当たりさえも、立派なチェストで風格ある空間に…

 

まだお見せしたい部分が尽きませんが、これで締めとさせていただきます…!

この度は”本物”に囲まれる貴重な機会をいただき、大変感謝しております。感性を更新して、これからリサブレアでのご提案も磨いて参りたいと思います。

 

ではでは、寒さが増して参りますが、皆様お風邪など召されませんように。

 

企画:S*STYLE TEA スミティさん

大阪府大阪市西区京町堀1-9-5 第3安田ビル2F

会場:AIC秋津洲京都 会員制倶楽部ハウス

京都府京都市北区上賀茂朝露ケ原町10-55

ドレスデザイン:ペネロペヨハンソン マドリさん

兵庫県神戸市中央区元町通5丁目8-15 クロシェビルディング 3F

 

 

Designer Yoshimura

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