終了しました リサブレア・サロン Vol.2[イギリス人の暮らし]

日時:7月10日(水)16:00-18:00
参加費:3,000円 ※軽食・ドリンクございます。
定員:15名

英国の住宅の著者(紅茶レッスンでは知らない方はいない! Cha Tea 紅茶教室との共著)である、山田佳世子さんをお迎えして開催するリサブレア・サロンVol.2!

イギリスと言えば、インテリアでよく名前を耳にするのはアーツアンドクラフト運動の主導者であり、デザイナー・詩人など様々な顔を持つウィリアム・モリス。ボタニカルデザインが彼のアイコンとなっておりますが、それも庭を愛する文化と深く関係しています。
また、アフターヌーンティに代表されるように、ゲストとの時間やおもてなしを大切にするイギリス人。そんなイギリス人の暮らしや文化、そして歴史を紐解きながら、イギリスのインテリアやデザイン、そして住宅設計のお話をして頂きます。

本業は建築士である山田さん。ホームセンターから見るイギリスのDIY事情など、リノベーション文化の盛んなイギリスで、イギリス人がどのように家を受け継ぎ、リノベーションに取り組み、どのように暮らしているのかを、ご自身が経験されてきた沢山の一般住宅を事例と共にプロの視点でお伝えいたします。

 

上は山田さんが描いたイギリス住宅の外観。

余談ですが、建築士の山田佳世子さんとは、仕事を通じて知り合いました。そのプレゼンのパースが全て手書き!それがきっかけでプライベートな話をしているうちに「私、イギリスが好きなんです!」と…

一般の住宅を渡り歩き、住人へのインタビューや図面を書き起こすことで、歴史あるイギリス住宅を研究していたそうです。古い住宅は図面が無い場合が多いらしく手描きの図面をとっても喜び、額装してお家に飾っているそうです。日本では家の図面を飾ると言う意識はまずないですよね。「家」に対する愛を感じますね。

著書を拝見していて興味深いなぁと思ったこと:

 日本とイギリスの住宅事情の違い
日本:
●「土地」に拘り、家が老朽化したら取り壊して新しい建物を建てる
●資産価値は「家」ではなく「土地」にある
●「家」は子どもに引き継ぐもの
●家族を持つタイミングで一生に一度の「家+土地」を購入

イギリス:

●「家」に拘り、ライフステージに合わせた「家」を求めて土地を移る。古くなった家の良さを活かしメンテナンスし続ける

●リノベーションを続ける「家」に資産価値がある
●「家」は、その「家」を愛してくれる人に引き継ぐもの
●家族構成に合わせた家を求め、人生で平均5回「家」を購入する

 

説明が長くなりましたが、平日の夕方という微妙な時間帯ですが(笑)お時間ご都合が合う方はぜひご参加くださいませ。「プロ向けっぽいので、私は….」と言うご意見を頂きますが、みなさまにお楽しみ頂ける内容ですので、ぜひお気軽にご参加くださいませ。

みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

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山田 佳世子
住設計プランナー
甲南女子大学 文学部英文学科卒業後、在宅高齢者や障がい者向けの住宅リフォーム会社に勤務。輸入住宅に従事する工務店で設計プランナーとして経験を積み二級建築士を取得。学生時代短期留学していた英国の家に興味を持ち、渡米を続ける。現在はフリーの住宅設計プランナーとして活躍。

 


前回は、インテリア・ジャーナリストの藤井繁子さんに登壇頂き、最後はみんなでインテリア談義となり大変盛り上がりました。(前回のレポートへのリンクはコチラ

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