[2018年出張 in Paris] The Hoxton Hotel in Paris

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今回の出張では、aribndbに泊まったりホテルに泊まったりと相変わらず色んなとこに宿泊しましたが、その一つが 去年の夏にオープンしたThe Hoxton Paris。ロンドンに2箇所、アムステルダム、パリ、今年にはブルックリンやポートランド(アメリカ)にもオープンするそうです。

宿泊に対する考え方やシステムが面白く、お部屋にも沢山の工夫があり快適でした。
ローカルとツアリストとの交流を重視しているので、エントランスを抜けると直ぐにバーをつくり、そこがコミュニティスペースとなっています。最近では日本でもメジャーになっている宿泊施設の考え方です。午前中はエントランスでは、仕事や打合せをしている人々で混み合っており、夜はバーで飲んでいる人で活気付いています。

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中庭テラスがあって自然光が入ってきて、開放感があるのでとても居心地良く時間を過ごせます。パリに居ると、どこかに出掛けないと勿体無いと言う強迫観念の様なものがありますが、ここにいると少し出掛けて戻り、また出掛けるみたいなお家感覚があります。

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デザインはイギリスベースのSOHO HOUSE、客室はHumbert & Poyet。詳細はこちらの記事を参照→Madam FIGARO

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こちらは2階のBAR。無理をお願いし午前中に中を見せてもらいました。イブサンローランのモロッコの別荘(マジョレル庭園)からインスパイアされてつくられたそうです。とは言え、ある種の重厚感はとてもイギリスを感じる空間。椅子張りの色のミックスや、細かい技術、クッションの色合わせが美しい。

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こちらはバーへのアプローチです。要所要所にソファとクッションのセットが置いてあります。スタッフが暇を見つけるとクッションをポンポンと叩いて形状を整えていました。だからクッションが柔らかく膨らんでいるんですね。なるほどー。

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ヨーロッパに来ると目に止まるのが、一つの空間に使われている生地の種類の豊富さ。数で勝負ではないのは勿論ですが、奥行きという意味でとても魅力を感じます。空間に遊びがあり、見る方向によって雰囲気が変わるので見ていて飽きません。

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お部屋はこんな感じ。詳細の説明はこちらのリンクに任せるとして、狭いながらも居心地がとても良い。バスルームは曇りガラス?で仕切られているので、光の壁として空間に溶け込んでいます。すっきりしているのですが、ハンガーやドライヤーは金網のキャビネットの中にあり必要なモノは全て整っていますが邪魔ではありません。通常なら、ホテルの部屋にはキャビネット収納がありますが、こちらのお部屋は金網や曇りガラス等で上手に仕切りながら、空間を遮ぎらず光が美しくデザインしてあり圧迫感が全くありません。

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ベッドヘッドの背面は違う色に塗装されてあったり、色とりどりのクッションが置いてあったりと… 遊びがあるお部屋です。

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予約すると簡単なモーニングが付いています。部屋にある紙袋に数量、時間、一言を添えて、扉の取手に掛けておけば、指定の時間にバナナやヨーグルトが紙袋に入っています。ちょっとしたプレゼントの様で嬉しいですよね。

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こんな感じで普通の紙袋が朝になるとぶら下がってます。紙袋には「Merci!」とゲストが書いていたり、何だか微笑ましい情景。サンタクロースの靴下の様で、渡す方も貰う方も嬉しいでしょうね。

The Hoxton
パリの他に、ロンドン、アムステルダム、今年にブルックリン、ポートランド、LAも予定されている様ですので、ぜひ泊まってみてください。

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