NYのクリスマスデコレーション

ニューヨークのクリスマスのイルミネーションは有名ですが、時間がなかったのでここだけはというのがバードルフグッドマンのウィンドウディスプレイとABC CARPETの商品展示です。バードルフグッドマンのディスプレイは映画にもなったぐらいNYの伝統で、1年かけてプラニングをしテーマに沿って製作や世界中の面白いものを集めて展示しているようです。そのクリエイティブさとゴージャスさは群を抜いています。今年はロリポップがテーマで、ウィンドウごとにそれぞれのテーマとカラーが分けられ楽しさいっぱい。

バードルフグッドマンの靴売り場とインテリア売り場はゴージャスでいつも新しい発見があります。毎年12月はセールなのでここでゴージャスな靴を試着している人たちを見るのも楽しいのです。

インテリア売り場では私が20年ほど前にまだ日本に出回ってないときにアスティエを見て、初めて1個買ったのを覚えています。毎年驚きのデザインや新鮮なデザインのインテリアグッズがならび、今年は巨大な猫のモチーフのお皿やプラスチックを大理石のようにつくったボールなどほしくなるものばかりです。特に今はクリスマスオーナメントがいっぱいでお値段みてもびっくりなのですが(70ドルぐらい)向こうの方に聞くと300個ぐらい平気で持っているということで、代々伝えていくもののようです。毎年1個や2個ずつを買い足していくのも楽しそうで、オーナメントに愛着がわきます。

このデパートはファッションデザイナーの登竜門としても有名で、ここで認められたら世界でも認められるという有名バイヤーがいます。ドルチェ&ガッパーナが無名な時から発見したことでも。さらに有名な何十年もいる年を取ったバトラーという名にふさわしいようなジェントルマン店員さんも含めて映画になり、アメリカの伝説を感じます。あるときクリスマスの売上が悪くて顧客にコンタクトするとオノヨーコが何千万も毛皮を買ってくれて助かったという話をなぜだか覚えています。映画でも靴売り場が大事で、ここのお客様にシャンパンをふるまうという話も出ていました。

インテリア売り場にはわたしが大好きなデザイナー、ケリー・ウェスラーのデザインのカフェがありここがとても素敵なのです。シノワズリでデュゴルニです。だいぶ前に改装直後に行ったときにはお茶を飲んで、お支払いをしようとするとサービスといわれて驚いたものです。さすが次の年にはそういうサービスはなくなっていましたが。

ことしはグッチのインテリコーナーがあり、はではでのクッションやパーティション椅子など楽しさにあふれています。グッチの子供服コーナーもありかわいいドレスが並んでいました。こんな服を着せたら子供をスポイルしそうですが。5歳の女の子がドレスを試着してはしゃいでました。

バードルフグットマンとは縁があり(勝手な縁ですが)うちの家のプードルはここでマダムがノーリードでスタンダードプードルをつれて優雅に店内を歩いているのを見て、家人がアメリカンブルテリアにするというのを無理にスタンプにしたという経緯があります。今は感謝されています。

 

 

 

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