【開催日時】2025年12月5日(金) 6日(土) 10:00〜19:00
※13時〜15時はクローズ
【開催場所】リサブレアビル MAP

2025年最後のイベントのテーマは「The Wonders of Classic」

日々の仕事をする中で、クラシカルなデザインが持つ普遍性が改めて心に突き刺さる瞬間があります。数百年前のインテリアからインスパイアされ、リサブレアのフィルターを通しまた新たなものを生み出していく….

今回はインテリア、そしてクラシックを愛するアーティストとともに2日間限りの限定ショップをオープンします。

リサブレアがご提案するクラシカルな空間を体験をお楽しみください。

扉を開けると、そこにあるのは “The Wonders of Classic”

キャンドルの灯りがともる中、西洋の邸宅が醸し出すようなゆったりとした雰囲気の中で皆さまをお迎えします。
重厚なクラシカルな空間の中に、リサブレアならではの遊びを入れた2日限りのデコレーションをお楽しみください。

リサブレアでは、今回のイベントに合わせ新作のウォールデコアイテムを発表。旅先で出会った作品や感動を受けた壁紙など、すべてに物語のある一点ものが並びます。
さらに、新作コラージュクッションもご用意して皆さまのお越しをお待ちしております。

3Fワークルームは2日間限定でギャラリーとしてOPEN

グラフィックデザイナーとしてのバックグラウンドを通して、銅版画という西洋古来の印刷手法に魅了され現在の手法に辿り着いた Kanoko Egusaさん。

精緻な線描から生まれる草花や動物たちは、どこか愛らしく、見る人を笑顔にしてくれます。その作風に魅せられたお菓子や紅茶ブランドさんが手掛けるパッケージを、手に取ったことがある方も多いのではないでしょうか？

2025年には5作目となる塗り絵本が刊行され、日本のみならず世界中の塗り絵ファンを魅了し続けています。私たち東洋人にとって西洋クラシカルに映る作品は、西洋人から見ると日本のアニメ的要素が含まれているとか？！

今回のイベントでは、さまざまな印刷マニアなKanokoさんが様々な技法を試みて生まれた特別な作品の数々をご覧いただけます。

期間中は、Kanoko Egusaさんご本人も在廊します。

4Fショールームは2日間限定でアーティストのショップがOPEN

malicoさんがドイツでセレクトしたエッジの効いたアンティークの数々がリサブレア店頭に並びます。

malicoさんはリサブレアの十年来のお客様でありインテリアが大好きで、ご自宅で過ごす時間を大切にされています。また、アンティークドールやぬいぐるみのコレクターでもあり、以前からご自宅でドールを使ったバッグのレッスンをご自宅で開催されていました。

2023年から2025年にかけてドイツに在住し、その間は各地の蚤の市を巡る日々を過ごし、今ではバイヤーとしてご活躍されています。

私たちはインスタグラムを通して、malicoさんの蚤の市巡りの様子や、ドイツでの暮らしをウォッチしており「帰国したら蚤の市を開催して欲しい！」とラブコールを送っており、リサブレアでのアンティークマーケットが実現しました。

アーティストである長女・yukaさんとの親子コラボ！

2ヶ月間南西フランスで暮らしながら、そこで見て感じた光や自然豊かな景色、中世の建物が残る街並みや教会に着想を得て生まれた作品たち。まるで映画や小説の一場面のような… 作品の背景にあるストーリーを見る人に伝えたい！という想いで日々制作活動を行なっておられます。

植物療法士でありながら、2025年に陶芸家としてデビューした浅木晶子さんの作品を展示販売いたします。インテリアのご相談を受けご自宅にお邪魔した時に、ご自身が描いた絵を見せて頂いたのは3年ほど前のこと。その時は「陶芸を始めます！」と仰っていました。

毎回お会いする度に新たなチャレンジのお話を聞いておりましたが、ついには今年9月には初個展を開催され、商品がほぼ完売というご活躍ぶりです！

今回は、絵画のように細かい草花模様が美しいお皿を数枚製作して頂き、展示販売いたします。リサブレアのシノワズリ壁紙に、浅木さんのお皿を飾るウォールデコをお楽しみください。

作家の浅木さんは期間中在廊されますので、沢山お話されてみてください！