愛着ある家具に新しい息吹を ドレクセル家具の張替
昔から愛用されている家具を大切にお使いになられているN様。
お引越し当時に設えた内装を少しずつ変えて、インテリアをアップデートしたいというご依頼をいただきました。
どちらも今はなきアメリカのラグジュアリーブランド「ドレクセル」の家具の張替です。
エレガントな印象を残しつつも、ブラック系の強い色目を入れ、お部屋全体を引き締めたいとのことでした。
ご自身の好みが明確で、生地はすぐに決まっていきました。
ソファはユニークな起毛生地に無地2色をプラスして、裾には大ぶりなブリオンを付けています。
椅子はシノワズリなお生地をセレクトし、クッションも一緒に製作いたしました。
複数のファブリックを組み合わせてデザインすることは、とても楽しいプロセスです。
インテリアに少し飽きてきたけれど、お家のリフォームをするほどではない…
ソファを張替えたり、家具の配置を変えてみたり、飾るアートを変えてみたり…
インテリアが大好きなN様。納品時に「あれでもない、これでもない」と私たちも一緒にお部屋の模様替えも楽しませていただきました。
- クライアント名
- N様邸
- 施行月
- 2025年8月
PON-2180
