日常に美を添える窓辺の仕立て

今回ご依頼をいただきましたのは、ご自宅の一室をフランス刺繍のアトリエとしてお使いのY様。
長年気になりつつもそのままになっていたカーテンを新調されたいとのことで、ご相談にお越しくださいました。

Y様が特にこだわられていたのは「色」と「質感」。
じっくりとご検討いただいた結果、弊社でストックしていたシルク生地をお気に召していただきました。

大きな窓に新しいカーテンをお取り付けすると、お部屋全体がぐっと明るい印象に。
これまで気になっていた壁紙の色味も自然に馴染み、空間全体が調和の取れた柔らかな雰囲気へと変わりました。

シルク特有の張りと艶が美しいため、腰窓にはボックルバルーンを、掃き出し窓にはカーテンをお仕立てしました。
また、リターンを付けることで、正面から見た際にも美しくまとまりのある仕上がりとなっております。

これから少しずつ手を加え、お部屋づくりを楽しまれるとのこと。
どのような空間に仕上がっていくのか、私たちも楽しみにしております。

クライアント名
Y様邸
施行月
2024年12月
PON-2096
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