Works

新築マンションを自分好みにカスタム

モダンな暖炉とタイル、壁紙やカーテン。トーンを揃えた異素材ミックス
カーテンを開けると、また雰囲気が違います
キッチン側から見たリビング
大胆な色と素材の組み合わせが印象的なベッドルーム

新築マンションをご購入されたS様。リビングとベッドルームの間取りを大胆に広くリフォームされました。
施工業者様はお客様ご自身でご依頼され、リサブレアでは壁紙とカーテンのコーディネートをさせて頂きました。

アクセントクロスは壁紙ブランド「Khroma」 (ベルギー)のもの。特にニュートラルカラーの色合いが美しく人気のブランドです。アクセントクロスに合わせて、その他無地クロスをご提案させて頂きました。

リビングのシェードカーテンは「KOBE」(オランダ)というブランドの生地。2年前から取り扱い始めましたが、独特のナチュラル感とラメ感と相反する素材感が合わさっています。

ベッドルームの壁紙は国内メーカーですが色味がとても美しい。カーテン生地はベルベットのクロコダイル箔押しです。とにかくお客様のセンスが良く、大胆な合わせも楽しんで取り入れて頂きました。

クライアント名
S様邸

ニュアンスブルーの輝く空間

鉱物のように絶妙なニュアンスカラー
ざっくり編みのレースは、近くで見ても繊細な色合い
余ったクロスを階段入り口の一面に施工
廊下やリビングはライトグレーでシックに
お手洗いは、エレガントな菊模様で和モダン
ビフォア:シンプルにまとめていらっしゃいました
ビフォア:サンプル帳をお持ちして検討

和モダンがお好みのT様邸。戸建てのお宅全体、クロス改装をさせていただきました。

中でも寝室が印象的な空間に!アクセントクロスとカーテンを合わせてご提案。どちらも深みのあるブルー系グラデーション。個性的なアイテム同士がベストマッチ。

先にカーテンの生地をお気に召していただき、和モダンなクロスを…と探していたところ、意外にも海外クロス(イギリスのブランドです)がピッタリ。光と色が響き合う神秘的な空間に。シノワズリ調のランプとも相性バッチリです。

クロスは鉱物のようなツヤ感のある絶妙なカラー。元々は縦模様ですが、横貼りで使いました。横ラインによって空間が広がって感じられます。

レースは閉め切って透かし、色を全面に見せるのがオススメ。腰窓にあえて床まで垂らすことでゆったりと、優雅な印象にしています。余ったクロスは階段入り口のアクセントに使っています。

輸入クロスは特に余裕を見て発注するため、どうしても余りが出ることが多いです。最大限、有効活用!現場でお客様にご提案させていただきました。

廊下やリビングルームは、ライトグレーのクロスでシックに。こちらも元々縦模様のクロスを横貼りし、和風の印象が出ました。シンプルなクロスも貼り方によって、ひと捻り新鮮な雰囲気になります。

お手洗いはアンティークテキスタイルの菊模様でエレガントに。新しい和洋折衷を発見できた施工となりました。

 

クライアント名
T様邸
施行月
2019年7月
PON-435

壁紙&カーテンで洗練されたナチュラルインテリア

3種類の壁紙を貼り分けています
カーテンは腰窓にはシェード、掃き出し窓にはドレープ
キッチン収納は扉の代わりに生地で目隠し!カーテンと同じ生地で天井から
収納内部まで美しい!
トイレは華やかなイギリスの輸入壁紙をアクセントに
DIYで塗装し直されたキャビネット!

O様がお住まいなのは築20年ほどのマンション。20年経ちご自宅のイメージを一新したい!とのことで、弊社にご相談がありました。壁紙やカーテン、そしてキッチン収納と床をプチリノベーション。

真っ白な壁紙ではなく、大きなパターンの壁紙と少し色味の入っている壁紙をミックスし、全体をコーディネートさせて頂きました。カーテンは弊社でも人気のストライプ柄。リネンが入っているので、軽く柔らかな印象をお部屋に与えてくれます。

キッチンの収納扉もカーテンにすることで、冷たくなりがちなキッチンスペースを温かみが出ます。ご自身で工夫されたキッチン収納内部もとても参考になります。

長年愛用されているパイン材のキャビネットの色が気に入らず、ご自身で塗装されたそうです。ご自身で手を加え少しずつ変化していくインテリア。暮らしのプロフェッショナルですね!

クライアント名
O様邸
施行月
2018年12月
PON-285

北欧調の木の温もり+エレガントさを!

弊社の施工例を見て「こういうカーテンが欲しい!」とお問い合わせ頂いたA様。新築マンションにお引越しされるとのことで、新たにカーテン、クッションカバー、壁紙シールをオーダー頂きました。

当初考えられていたカーテン生地ではなく、弊社オリジナルのストライプの生地を選ばれました。
クッションはClarke & Clarkeのラメ感のある生地。北欧調の木の温もりのあるお家にエレガント感をプラスした感じの仕上がり。そして、アクセントとなっているのが、窓面左側の壁紙シール。弊社のコレクションからお選び頂いたオールドVOGUEです!
太陽の光が優しく差し込むとても素敵なリビングルームとなりました。

クライアント名
A様邸
施行月
2019年5月
サイズ
カーテン:W2140 H1820mm/ クッション:W71 H28cm/ 45cm角
PON-361

モールディングで様変わり?!

ダイニングは奥様のアートを飾る棚を制作。全てモールディング
ダイニングは奥様のアートを飾る棚を制作。全てモールディング
キッチンはアクセントとして、チラ見せのトワルドジュイの壁紙
リビング。左の扉はリフォーム前は和室があり、現在は旦那様の作業部屋。
洗面所はトワルドジュイの壁紙
トイレは腰壁上をトワルドジュイの壁紙、腰壁はモールディングと塗装
トイレは腰壁上をトワルドジュイに、腰壁はモールディングと塗装
廊下も全てモールディング
お嬢様のお部屋は壁紙とカーテン

「ちょっと気になって…」と初めてご来店されたF様。築25年程のマンションにお住まいで、水廻りを中心にリフォームを考えてらっしゃるとの事。地元の工務店に「モールディングやメダリオンを入れたい!と伝えても、イマイチ伝わらない….」と言うお悩みを抱えていらっしゃいました。そして弊社のパートナーの工務店さんと一緒に、水廻りを中心に、お部屋の壁紙や床材のリフォームをさせて頂きました。マンション特有の間取りとなるリビングに続く和室は壁を一旦壊して、リビングスペースを広く、そして廊下側に収納をつくりました。

工期は約2ヶ月。25年住み続けたマンションのお部屋は沢山のモノで溢れ返っておりましたが(笑)、リフォームを機にモノを整理され、奥様の大好きなフラワーアレンジメントなどのデコレーショングッズを飾れるスペースをリビングにつくりました。キッチン、お手洗い、洗面所にも奥様のお気に入りのトワルドジュイ柄の壁紙とモールディング。写真には映ってないですが、廊下に新しくつくった収納棚の壁紙は、リサブレア オリジナルのデコな壁紙。とことん拘り抜いたとっても素敵なお家が完成しました!F様、ありがとうございました。

クライアント名
F様邸
施行月
2018年12月
サイズ
リビングカーテン:W5300 H2100mm お嬢様のお部屋カーテン:W800 H2200mm
PON-42

ナチュラル感とキラキラ感をミックス

使うほど柔らかく馴染んでくるBusattiのコットンリネンブランケット

カーテン・ソファの張り替え・ブランケット・壁紙シールをオーダーいただきました。

フラワーアレンジメントの先生をしていらっしゃるK様。ご本人もお家のインテリアも、優しさと上品さを兼ね備えた女性。

そんなK様が選ばれたのは、ドレープカーテンにはナチュラルな質感のBusatti(イタリア)の生地、レースカーテンはリサブレアのオリジナルの麻生地。ソファにはラメ感のあるClarke & Clarke(イギリス)のもの。

生地感を揃えるのではなく、あえて異素材を組み合わせることにより、それぞれの素材の良さを引き出していきます。
大きな壁面を飾るのは、ご自身のつくったアレンジメントを飾るアンティークフレームと、壁紙シールで制作した柱たち。自分の好きなものに囲まれたインテリアを楽しむことは、生活そのものを豊かにする… そんなことをお客様から教えて頂きました。

クライアント名
K様邸
施行月
2019年4月
サイズ
ギャザーカーテン、ソファカバー、アンティークフレーム、テーブルクロス
PON-251

「神戸牛 和ノ宮 なんばオリエンタルホテル店」様(難波)

オリジナルデザインの金屏風のような壁紙
オリジナル壁紙は自社でデザイン〜印刷までしております
鉄板焼きの高級感をたっぷり演出する内装
一面にずらりとアクセントクロス。実は四季をテーマに移り変わるデザイン。
美しいカラーのAnthology(イギリス)の壁紙をアクセントに

鉄板焼きで神戸牛を提供する和ノ宮様のインテリアデザインを担当いたしました。

インバウンドの多い地域ですので、日本らしさをアピールする「和」、神戸発らしさとして「洋」のミックスをテーマに、赤・黒・ゴールドを基調として構成しております。

クライアントはもちろんの事、設計・施工会社の方々との絶妙なコラボレーションにより完成した店舗。鉄板スペースを4つに分け、春夏秋冬のオリジナルのアクセントクロスをデザインいたしました。非日常感の演出、鉄板の前に立つシェフを引き立てる事等、クライアント独自の「鉄板焼き神戸牛」サービスをどのようにサポートできるかを考えながらプロジェクトを進めさせて頂きました。

設計・施工:株式会社 楽都様

クライアント名
神戸牛 和ノ宮 なんばオリエンタルホテル店様
施行月
2018年月
PON-177

新築マンションを自分達らしい空間に

建具とチェアのブルーがアクセントに
ストライプ生地を美しく見せる、ボックスプリーツ仕様
クッションも制作
テーブルは新品をゴールド塗装でカスタムして納品

奥様のお教室兼別宅として新築マンションをご購入されたY様ご夫婦。既に完成した空間ではあったものの、間取りや収納・照明の位置など細かな物足りない部分を感じられ、リノベーションをご依頼いただきました。 建具の表面材として優しいブルーの壁紙を選び、お部屋全体を明るい印象に。 椅子の貼り地も背中の部分だけアクセントの色目を使い遊び心を。 カーテンはリサブレア・オリジナルの麻の入った生地で、外からの光を柔らかく室内に取り入れております。見えるようで見えない…. 微妙な壁面の鏡に反射した空間。随所に細かな工夫をしております。  

クライアント名
Y様邸
施行月
2017年10月
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