Works

シンプルなお部屋にカラフル生地でコーディネート!

リビングルームのカーテン
LARSEN(ラーセン)のグラフィカルなデザインが窓いっぱいに広がる
クッションはソファに合わせてオーダー制作
レース越しに見えるのは庭のグリーン
見事な刺繍が伝わりますでしょうか?
リビングから繋がるダイニングルーム
椅子貼りがアクセントになっています
細部はパイピングで仕上げています

T様邸のリビングルームのカーテン、ダイニングチェアの貼り替えをさせて頂きました。
3人の元気な子ども達が走り回る開放的なお家。先ずはリビングルームのカーテンからご紹介です。

デザイナーとしてだけではなく、伝統工芸の研究者や本の著者としての顔を持つ Jack Lennor Laesen(ジャック・レノア・ラーセン)が立ち上げた、1950年代にアメリカで生まれたブランド LARSEN(ラーセン)。ギニアの都市Malabo(マラボ)と名付けられた生地は、アフリカを彷彿させる土っぽいデザインが特徴的で、天然繊維に施された美しい刺繍生地はため息が出るほど美しい。

T様邸の新築は太陽光が入り自然素材がふんだんに使われているシンプルなインテリア。所々に遊び心のあるタイル等が散りばめられています。庭を臨む大きな窓にこのカーテンが入る事でグッとインテリアに華やかさが生まれました。リビングルームから繋がるダイニングルームの椅子は座面の貼り替えをさせて頂きました。カラフルな色味のカーテンから繋げていく様に、弊社得意のパッチワーク仕様!

エレガントさとナチュラルさが融合するリビングの大きな照明、階段吹き抜けの3連ペンダント照明も弊社にてご準備させて頂きました!

シンプルなインテリアにファブリックで色彩豊かに仕上げていくことで、ゆっくりと住む人の個性が滲み出る様子を見せて頂きました。
T様、いつもありがとうございます!この先も末長いお付き合いをよろしくお願い致します。

●T様邸のベッドルーム「癒し」を生み出すベッドルーム!天然繊維のカーテン」→コチラ

「グレー&パープル」パリのアトリエの様なインテリア

玄関に置かれたアンティークチェア。パープルの壁にグレーの生地の組み合わせ。
リビングルームに置いてみました。愛犬りーちゃんも一緒にパチリ。
オットマンも制作させて頂きました。ソファに並んだクッションの半分はリサブレアで❤︎
オーダー制作のボルスタークッションがかわいい。赤のクッションがアクセントに!
椅子カバーはグレーのベルベットを基調に、少しだけパープルが入ってます。
真っ白な椅子にカバーを制作させて頂きました。
オットマンと同じ生地を使っています。
よく見ると... 白のパイピングが入れてます。細かい箇所にも拘りを!

東京のアーティフィシャルフラワーのサロン「アトリエ フレジエ」様のご自宅兼アトリエ。
新築マンションですが、天井高が2600mmあるので「ここは日本?」と言う感覚に陥ります。

拘って選んだ壁に塗られたペンキは、FARROW & BALL(イギリス)の絶妙な色合いのパープル。
天井面以外はパープルとグレーに統一されたインテリアの主役は、もちろんグリーン達。それらを引き立てるインテリアを意識されており、弊社で制作させて頂いた椅子カバーやオットマン、アンティークチェアは全てグレー x パープルのベルベット生地を選ばれました。

ご自身で制作されたファブリックパネルもコンソール上の壁に掛かっており、本当に温かみを感じるお家でした。
生徒さんはレッスンの後も心地の良い空間から抜け出せないのだろうな(笑)と想像できます。

F様は大のクッション好き!ソファの上を見てみると10個くらいクッションがありました 笑(弊社のクッションが半分くらい)
最近新たに仲間入りしたソファ上の真っ赤なクッションもアクセントになっています。

今後もアップデートが続いていきますので乞うご期待です。

アトリエ・フレジエ
アーティフィシャルフラワーのレッスンをはじめ、インテリアに於けるグリーンの取り入れ方や、ファブリックを使ったオリジナリティ溢れるアイテムを提案。東京のご自宅兼サロンで少人数のレッスンを開催中。オーダー制作も可能。
インスタグラム @fraisier.style

 

クライアント名
アトリエ・フレジエ様
施行月
2020年5月〜10月
PON-746, 896

インテリアが垢抜けるアッシュパープルのカーテン

W様邸のフォトスポット!
丈を長めに裏地を付けたカーテンの存在感が美しい。
裏地を付ける事で生地本来の色味を活かします。
ゴールドのマイクロパイピング!
クッションとカーテンの相性が◉
こちらはダイニングのバルーンシェード(空間の完成はもう少し先)
廊下に鏡を取り付る事で空間に広がりが生まれました。ご主人のバイクもかっこいい!
こちらはベッドルーム。
左側の腰窓も長めのカーテンにする事でエレガントさが生まれます。
右側の小さな窓をシェードにするとスッキリと見えます。
ドレープ感が美しい生地。
外の光を美しく取り込むレースカーテン。
トイレの目隠しに暖簾?取り出し易い様3分割!

新居に合わせてインテリアを新しくしたい!と言うご相談でご来店頂いたW様。
今まではお仕事をされながら子育てに追われていたり、引越しが多かったりと中々インテリアに時間を使う時間が無かったそうです。

「私はインテリアには無頓着で…」と仰っていましたが、お好きな物がはっきりしており、生地の色味はアッシュパープルを(イギリスClarke&Clarke)とても気に入られました。このサテン生地は裏地を付ける事でより美しいドレープが出るので、裏地を付けてゴールドのマイクロパイピングを施しております。この色味がインテリアに入るとグッとインテリアが垢抜けます!

フロアランプや、鏡など小物を所々にレイアウト。施工にお伺いした際にフォーカルポイントとして、お持ちのアートをさっと取り付けさせて頂きました。元々お持ちのアイテムにこのカーテンがドンっと鎮座する事により、オリジナリティ溢れるW様らしい空間に。

ベッドルームや個室は弊社オリジナルのナチュラル感のあるヘリンボーン生地と、同じくオリジナルのレース生地の組み合わせです。
ナチュラルさとエレガントさを併せて持つ窓になりました!

今後、ダイニングにも新しく家具を入れたり、ゆっくりとお片付けしながらW様の理想のインテリアに向けてご準備されています。
私たちも一緒に楽しませて頂きます!いつもワンちゃんと一緒に笑顔で迎えて頂き、ありがとうございます!

 

クライアント名
W様邸
施行月
2021年1月
PON-945

赤をアクセントにしてまとめるインテリア

生地を貼り替えて生まれ変わった椅子。御影のマモンエフィーユの缶と馴染みます。
クッションは撮影用に持ち込みました。
近くで見ても美しい生地
こちらが椅子のビフォア写真
気持ちの良い光が差し込む窓にはカラーレースを!
違う角度から。レッドが所々に散りばめられているインテリア。
ビフォア写真。シンプルでスッキリですがアクセントが入ると見事に変わる様子が....
以前ご購入頂いていたシノワズリのアートパネル
カーテン生地の拡大。質感が少し伝わりますか?
夜になるとレースカーテンの表情の変化を楽しむことができます
やはり魅力的なレース❤︎

ここ数年ずっとリサブレアにご来店頂いては、クッションやアートパネル等を取り入れて頂いて頂いたF様。
今回はカーテンと椅子貼りの生地をご提案。
築25年のとっても素敵なマンションで「リフォームを見据えて少しずつ手を入れていきたい!」と言うお話でしたので、今後進むべきインテリアの方向性をヒアリング。

インテリア好きのF様、家具自体はオーク系、白いカーテンとソファ、ナチュラル感のあるインテリアです。
好みを聞いているとナチュラル系ではなく、どちらかと言うとエレガントな方向性だった事、レッド〜パープルがお好きな事などをお聞きしていたので、レースカーテンはVilla Nova(ビラノバ)の複雑なテクスチャのあるカラーレース(撮影時は日中だったのでドットが見えませんが…)、そしてお持ちの一人掛けチェアには、アクセントとしてOsbone&Little(オズボーンアンドリトル)のジオメトリック柄の生地をご提案させて頂きました。

撮影時には、オットマンをテーブルにする事など、ご自身では中々気付かないちょっとしたインテリアのコツをお伝えし、見事に空気感が変わりF様にも喜んで頂きました。ありがとうございました!

クライアント名
F様邸
施行月
2021年1月
PON-883

アートと響き合うクッション

素敵なおうちアートギャラリー空間
元のクッションはソファと同色で、少し寂しかったBefore
アートとクッションのカラーが響き合うようになりました
Clarke&Clarkeのツイード生地です
向かい合うソファにも、以前クッション制作させていただきました
お手持ちのクッションに合わせて、コーディネート制作しています

芦屋のご自宅をアートギャラリーとして公開されているAkira Art Roomの川端様にクッション制作をご依頼いただきました。

元々ソファと同色のクッションが置かれていたのですが、Clarke&Clarke(イギリス)のツイード生地のクッションに変えることで、グッと空間が引き締まりました!

様々なカラーの入ったツイードは、展示ごとに変わるアートにもマッチしながら響き合ってくれます。

以前、お向かいの3Pソファにもブルー×ゴールドのクッションを制作させていただきました。

向き合う空間がリンクするように、今回制作のクッションにも同じブルーでパイピングを施しアクセントに効かせています。

クッションもアートの一つのように楽しんでくださっている川端様。素敵なお部屋に取り入れていただき光栄です。ご依頼いただきありがとうございました!

 

クライアント名
川端様邸
施行月
2021年1月
サイズ
47×32cm角

大切に受け継がれるロッキングチェア

ロッキングチェアは存在感があります
クッションを裏返すとパイピングと同じピンクの生地
気分を変えたい時はクッションを裏返してもOK
色鮮やかなポップな生地は他にはありません
高さは座り心地を検証し8cmに
ピンクのパイピングが効いています
触り心地抜群の上質な生地

ご自宅をリフォームされたN様はご夫婦2人暮らし。 リビングルームには敢えてソファを置かずご夫婦が寛ぐロッキングチェアを2台置かれる事になりました。 お父様から受け継いだロッキングチェアは、座面が割れ塗装が剥げていたそうです。京都の家具クリニック様から修理を終えて帰ってきた姿はまるで新品! そのチェアを弊社でお受け取りし、快適に座れるよう高さ8cmのフォームを入れてオーダーでシートクッションを制作させて頂きました。 生地はイギリスのOsbone & Little(オズボーンアンドリトル)の新作生地。ジオメトリック柄、ポップな色使い、何とも愛嬌があるファブリックです! こちらの生地を気に入って頂き、パイピングはベルベットのピンクをセレクト。 余った生地で長方形のクッションを制作したので1個はパッチワークになりました。それもまた可愛らしく仕上がりました。 所々に遊びと拘りが詰まったインテリア。打ち合わせ時に本当に楽しそうにされていたN様の姿が忘れられません! ありがとうございました。

N様邸 ●リビング扉のガラスフィルムの施工例→コチラ ●トイレのシノワズリクロスの施工例→コチラ
クライアント名
N様邸
施行月
2020年11月
PON-923

パレットのような色遊びインテリア

ソファの色との相性も素敵
左側のクッション群たち
3人掛けのソファに色とりどりのクッションを
大胆な柄の生地の場合はシェードが◉
パレットのような画角
太陽光が優しく入るシェードカーテン
右側のクッション群たち

一軒家にお住まいのO様。生活デザイン研究所の原村陽子さんと一緒に弊社にご来店されたのが最初の出会いです。
明確な理想のインテリアがO様の頭の中にあり、それを叶えるべく原村さんディレクションによって完成したインテリア。弊社はシェードカーテン、クッション、ミラーを納品させて頂きました。

シェードカーテンは、イギリス・JANE CHURCHILL(ジェーンチャーチル)の刺繍生地。ジオメトリックな花柄は JANE CHURCHILL(ジェーンチャーチル)ならではです。
この花柄の周りをイエローグリーンの生地で縁取りしています。右側の窓は無地ですが色を揃えています。

カーテンに沢山の色が入っているクッションの色合わせの幅が広がり、O様のセンスで色鮮やかなクッションが並んでいます。
カーテンの両サイドに付けたちょこっとミラーも可愛いですね。

見ているだけで幸せになるインテリア。O様と原村さんは今後もアップデートを重ねるそうです!楽しみですね。

クライアント名
O様邸
施行月
2019年3月
PON-560

ベッドを囲むゴージャスな異空間

ヘッド側だけでなく側面まで高く囲み、壁面装飾も兼ねています
くるみボタンの凹凸で、ベルベットの輝きが際立つ

ベッドヘッドボードの制作をさせていただきました、N様邸です。

くるみボタン留め仕様をご希望いただき、ヘッドだけでなく側面も制作して2面ゴージャスな仕上がりに!
壁に固定設置しています。ベッド空間を囲むことで小さな異世界を生み出してくれます。

ベッド本体も造作で制作させていただきました。
カーテン・クッションも合わせて制作しております。

N様、ありがとうございました!

クライアント名
N様邸
施行月
2018年
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