Works

赤をアクセントにしてまとめるインテリア

生地を貼り替えて生まれ変わった椅子。御影のマモンエフィーユの缶と馴染みます。
クッションは撮影用に持ち込みました。
近くで見ても美しい生地
こちらが椅子のビフォア写真
気持ちの良い光が差し込む窓にはカラーレースを!
違う角度から。レッドが所々に散りばめられているインテリア。
ビフォア写真。シンプルでスッキリですがアクセントが入ると見事に変わる様子が....
以前ご購入頂いていたシノワズリのアートパネル
カーテン生地の拡大。質感が少し伝わりますか?
夜になるとレースカーテンの表情の変化を楽しむことができます
やはり魅力的なレース❤︎

ここ数年ずっとリサブレアにご来店頂いては、クッションやアートパネル等を取り入れて頂いて頂いたF様。
今回はカーテンと椅子貼りの生地をご提案。
築25年のとっても素敵なマンションで「リフォームを見据えて少しずつ手を入れていきたい!」と言うお話でしたので、今後進むべきインテリアの方向性をヒアリング。

インテリア好きのF様、家具自体はオーク系、白いカーテンとソファ、ナチュラル感のあるインテリアです。
好みを聞いているとナチュラル系ではなく、どちらかと言うとエレガントな方向性だった事、レッド〜パープルがお好きな事などをお聞きしていたので、レースカーテンはVilla Nova(ビラノバ)の複雑なテクスチャのあるカラーレース(撮影時は日中だったのでドットが見えませんが…)、そしてお持ちの一人掛けチェアには、アクセントとしてOsbone&Little(オズボーンアンドリトル)のジオメトリック柄の生地をご提案させて頂きました。

撮影時には、オットマンをテーブルにする事など、ご自身では中々気付かないちょっとしたインテリアのコツをお伝えし、見事に空気感が変わりF様にも喜んで頂きました。ありがとうございました!

クライアント名
F様邸
施行月
2021年1月
PON-883

アートと響き合うクッション

素敵なおうちアートギャラリー空間
元のクッションはソファと同色で、少し寂しかったBefore
アートとクッションのカラーが響き合うようになりました
Clarke&Clarkeのツイード生地です
向かい合うソファにも、以前クッション制作させていただきました
お手持ちのクッションに合わせて、コーディネート制作しています

芦屋のご自宅をアートギャラリーとして公開されているAkira Art Roomの川端様にクッション制作をご依頼いただきました。

元々ソファと同色のクッションが置かれていたのですが、Clarke&Clarke(イギリス)のツイード生地のクッションに変えることで、グッと空間が引き締まりました!

様々なカラーの入ったツイードは、展示ごとに変わるアートにもマッチしながら響き合ってくれます。

以前、お向かいの3Pソファにもブルー×ゴールドのクッションを制作させていただきました。

向き合う空間がリンクするように、今回制作のクッションにも同じブルーでパイピングを施しアクセントに効かせています。

クッションもアートの一つのように楽しんでくださっている川端様。素敵なお部屋に取り入れていただき光栄です。ご依頼いただきありがとうございました!

 

クライアント名
川端様邸
施行月
2021年1月
サイズ
47×32cm角

大切に受け継がれるロッキングチェア

ロッキングチェアは存在感があります
クッションを裏返すとパイピングと同じピンクの生地
気分を変えたい時はクッションを裏返してもOK
色鮮やかなポップな生地は他にはありません
高さは座り心地を検証し8cmに
ピンクのパイピングが効いています
触り心地抜群の上質な生地

ご自宅をリフォームされたN様はご夫婦2人暮らし。 リビングルームには敢えてソファを置かずご夫婦が寛ぐロッキングチェアを2台置かれる事になりました。 お父様から受け継いだロッキングチェアは、座面が割れ塗装が剥げていたそうです。京都の家具クリニック様から修理を終えて帰ってきた姿はまるで新品! そのチェアを弊社でお受け取りし、快適に座れるよう高さ8cmのフォームを入れてオーダーでシートクッションを制作させて頂きました。 生地はイギリスのOsbone & Little(オズボーンアンドリトル)の新作生地。ジオメトリック柄、ポップな色使い、何とも愛嬌があるファブリックです! こちらの生地を気に入って頂き、パイピングはベルベットのピンクをセレクト。 余った生地で長方形のクッションを制作したので1個はパッチワークになりました。それもまた可愛らしく仕上がりました。 所々に遊びと拘りが詰まったインテリア。打ち合わせ時に本当に楽しそうにされていたN様の姿が忘れられません! ありがとうございました。

N様邸 ●リビング扉のガラスフィルムの施工例→コチラ ●トイレのシノワズリクロスの施工例→コチラ
クライアント名
N様邸
施行月
2020年11月
PON-923

パレットのような色遊びインテリア

ソファの色との相性も素敵
左側のクッション群たち
3人掛けのソファに色とりどりのクッションを
大胆な柄の生地の場合はシェードが◉
パレットのような画角
太陽光が優しく入るシェードカーテン
右側のクッション群たち

一軒家にお住まいのO様。生活デザイン研究所の原村陽子さんと一緒に弊社にご来店されたのが最初の出会いです。
明確な理想のインテリアがO様の頭の中にあり、それを叶えるべく原村さんディレクションによって完成したインテリア。弊社はシェードカーテン、クッション、ミラーを納品させて頂きました。

シェードカーテンは、イギリス・JANE CHURCHILL(ジェーンチャーチル)の刺繍生地。ジオメトリックな花柄は JANE CHURCHILL(ジェーンチャーチル)ならではです。
この花柄の周りをイエローグリーンの生地で縁取りしています。右側の窓は無地ですが色を揃えています。

カーテンに沢山の色が入っているクッションの色合わせの幅が広がり、O様のセンスで色鮮やかなクッションが並んでいます。
カーテンの両サイドに付けたちょこっとミラーも可愛いですね。

見ているだけで幸せになるインテリア。O様と原村さんは今後もアップデートを重ねるそうです!楽しみですね。

クライアント名
O様邸
施行月
2019年3月
PON-560

ベッドを囲むゴージャスな異空間

ヘッド側だけでなく側面まで高く囲み、壁面装飾も兼ねています
くるみボタンの凹凸で、ベルベットの輝きが際立つ

お嬢様のお部屋のリフォームをご計画中に、インテリアのご相談にご来店くださいました。

ベッドヘッドはお客様のご要望で、形もふんわりとイメージされていらっしゃいました。

豊富な生地の中からリサブレアオリジナル輸入生地のベルベットをご提案し、ご採用いただきました。
(現在お写真の生地は廃盤となっております)

くるみボタン留め仕様をご希望いただき、ヘッドだけでなく側面も制作して2面ゴージャスな仕上がりに!
壁に固定設置しています。ベッド空間を囲むことで小さな異世界を生み出してくれます。

今回はベッドヘッドの制作はリサブレアではなくお客様のお知り合いの工務店様のため、納品時は工務店の方と入念に打ち合わせをし、無事コーナーも綺麗に納まりました。圧巻のベッドヘッドが完成いたしました。

ベッド本体も造作で制作させていただきました。カーテン・クッションも合わせて制作しております。
カーテンはカラーを合わせ、束ねた時のボールフリンジがさりげなくベッドヘッドを引き立つようなデザインに仕上げております。
お写真に映っているサンプルブックは、これから置くベッドのクッションをご提案中のものです。
仕上がったお部屋の中でサンプル生地を見ながら出来上がりの想像をお客様とご共有するワクワク感はたまりません。
お写真はございませんが、その他にも家具やレイアウトのアドバイスもさせていただきました。
ご依頼いただきありがとうございました。
N様、ありがとうございました!

クライアント名
N様邸
施行月
2018年

グラフィカルに見せる!レース×レースの「パネル式カーテン」

パネル式カーテンを作らせていただいたT様邸です。
KOBE(オランダ)のモダンな幾何学柄レースを気に入っていただき、柄見せスタイルに!
ヒダを取らず平らに、下にウエイトバーを入れてピッシリと。
柄と色がグラフィカルに、窓一面に際立ちます。

目線の気にならない窓では、レース×レースのレイヤードも綺麗です。
柄レースを手前に、濃色レースを後ろに重ねると、より柄が浮かび上がる!
気分で位置をスライドさせて、重なりをお楽しみいただけます♪

ソファには以前既にご注文くださったクッションたちが♡
Clarke&Clarke(イギリス)の野鳥・アニマル柄、Waverly(アメリカ)のトワルドジュイと、全て異なるデザインがクールな空間のアクセントに映えています。
アイテムを使いこなしてくださるお客様のセンスに感謝です!
T様、ありがとうございました。

※↓再生ボタンを押すと動画でパネル式カーテンの仕様をご覧いただけます。

クライアント名
T様邸
施行月
2020年10月
PON-881

エステサロン「Joli Beaute 芦屋店」様

エントランスで自然の美を印象付ける、ウッドミラーとオリジナルデザイン壁紙
続き柄のカーテンもオリジナル印刷で制作。
植物柄のカーテン、個室内側はネイビー。これもオリジナル印刷で、ぺたっとした単色ではない深みを出しています。
アメリカから輸入したシャンデリア、外から見ても綺麗な仕掛け→
入り口扉に内からふんわり灯す光。オーナー様のこだわりポイントです!
外の一面にオリジナルガラスフィルムを制作
遮像効果バッチリ、でも光は通します!中・外それぞれの光で表情が変わる
室内側から見ても、ふんわり木々が浮かび上がる癒しの空間に
待合空間。モールディング付きのベンチをデザイン
クッションはLarsen(アメリカ)の、リネン地に金・銀の糸が輝く生地。
差し色は裏面やパイピングに使い、さりげなくまとめる。
通路は落ち着いたグレージュの空間
奥の壁は淡ピンクの壁紙で切り替えアクセントに。
メイクルームも同じく、EMBLAD&Co.(スウェーデン)のエレガントな壁紙。
輝く床材をセレクト。スウェーデン生まれの美しいビニルタイル「BOLON」
3種の生地でスツール張り。待合のクッションともリンクしたデザインに。
各個室内には、オリジナル壁紙でオーナー様の想いの込持ったメッセージを。
実はサロン内でグレージュの壁紙を3色使い分け、さりげない空間の変化を作っています。

新たにオープンされるエステサロン「Joli Beaute 芦屋店」様の、内装トータルコーディネートをさせていただきました。設計施工はヒュート
ジョリボーテ様(@jolibeaute.official )とは1号店である苦楽園店のリニューアルから携わらせていただき、今回2号店もご依頼いただきました。
オーナーの岡様(@jolibeaute.miku )、いつもありがとうございます!

芦屋店は土地柄、プライベートサロン感を大切に・落ち着いた雰囲気にしています。
自然の美を内から引き出すジョリボーテさんのエステのコンセプトを、あらゆる点で表現しました。

生命力豊かに生い茂る植物柄をシックなカラーで表現したオリジナルデザインをメインイメージとして、壁紙&カーテン&ガラスフィルムを制作。
シンプルなモノトーンでありながら、グレーを3層使い分け深みを出しています。

ガラスフィルムはプライベートサロンのプライバシーを守ること・光を取り入れることを両立します。中・外それぞれの光が透けて、お昼と夜でも表情が変わります。
個室内から見ると木々の影が一面にふんわり浮かび、閉め切った室内も自然の安らぎを感じさせてくれます。

待合空間はモールディング付のエレガントな造作ベンチをデザイン。上質なナチュラル感を演出するLarsen(アメリカ)のファブリックのクッションたちで、動きのある空間にしています。

続く廊下は落ち着いたグレージュの空間。シックにまとめつつ寂しくならない工夫をしています。
・奥壁は輸入クロスで切り替えてアクセントに。ENGBLAD&CO(スウェーデン)の壁紙。淡いピンク地にゴールドラインのダイヤが大人かわいい!
・今回こだわってセレクトした輝きの美しい床材。スウェーデン生まれのフロアタイル、格子柄に見えますが実は全部同じもの。敷く角度によって編みが輝きの波を生み、違う色に見えるんです。美しいだけでなく、ビニルなので埃も立たず衛生的・耐久性が強い・キャスター性もよい!ラグジュアリー感を出したいサロンやクリニックにピッタリの床材です。

スツールもパッチワークで張らせていただきました。差し色のブルーグレーが空間を引き締めています。

各個室にはオーナー様の想いのこもったメッセージをオリジナル壁紙で制作。照明で浮かび上がらせ、フォーカルポイントにしました。

隅々までオーナー様の思いが詰まったサロン!これからたくさんのお客様に癒しをお届けされるお力添えとなれれば幸いです。

クライアント名
ジョリボーテ芦屋店様
施行月
2020年10月
PON-837

空間に遊びをもたせるクッション達

クッションがアクセントになっています!
弊社が制作させて頂いたのはこちらの3点
ブルーのベルベットにブラウンの大きなブレードを!
ゴールドのベルベットに擦れた感じが丁度良いダマスク

ご自宅兼ギャラリーオーナーであるK様にご来店頂き、拘りの空間にオーダークッションをご依頼頂きました。

お手持ちのクッションに数点プラスして空間をアップデートしたいとの事だったので、仕上げも拘りながら世界で一つだけのクッションを制作させて頂きました。

まるで海外に来たかのようなセンス溢れる空間に、K様がセレクトされたアートが飾られているギャラリー。
インテリアを仕事にしている私たちは日々感じますが、もっとアートが身近な存在になり、インテリアの一部として住まう方のアイデンティティの一部になればと… とっても気さくなK様はそんな希望を叶えてくれます。

クッションも空間を彩る大切なアイテムの一つ。今回のご依頼でその事を再確認させて頂きました。
Akira Art Room様の特別な空間でアートをお楽しみ下さいませ。K様ありがとうございました!(お写真もご提供頂きました)

ご興味がある方はお気軽にお問い合わせしてみて下さいね!

Akira Art Room
所在地:芦屋市旭丘町
HP:http://akiraartroom.com
Instagram:@akira_k_fineart
Mail:akiraartroom@gmail.com
※ご自宅をギャラリーとして公開されるため、訪問はアポイント制・所在地詳細はご予約時にお伝えとなります。

クライアント名
Akira Art Room様
施行月
2020年10月
PON-894
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