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シンプルなお部屋にカラフル生地でコーディネート!
T様邸のリビングルームのカーテン、ダイニングチェアの貼り替えをさせて頂きました。
3人の元気な子ども達が走り回る開放的なお家。先ずはリビングルームのカーテンからご紹介です。
デザイナーとしてだけではなく、伝統工芸の研究者や本の著者としての顔を持つ Jack Lennor Laesen(ジャック・レノア・ラーセン)が立ち上げた、1950年代にアメリカで生まれたブランド LARSEN(ラーセン)。ギニアの都市Malabo(マラボ)と名付けられた生地は、アフリカを彷彿させる土っぽいデザインが特徴的で、天然繊維に施された美しい刺繍生地はため息が出るほど美しい。
T様邸の新築は太陽光が入り自然素材がふんだんに使われているシンプルなインテリア。所々に遊び心のあるタイル等が散りばめられています。庭を臨む大きな窓にこのカーテンが入る事でグッとインテリアに華やかさが生まれました。リビングルームから繋がるダイニングルームの椅子は座面の貼り替えをさせて頂きました。カラフルな色味のカーテンから繋げていく様に、弊社得意のパッチワーク仕様!
エレガントさとナチュラルさが融合するリビングの大きな照明、階段吹き抜けの3連ペンダント照明も弊社にてご準備させて頂きました!
シンプルなインテリアにファブリックで色彩豊かに仕上げていくことで、ゆっくりと住む人の個性が滲み出る様子を見せて頂きました。
T様、いつもありがとうございます!この先も末長いお付き合いをよろしくお願い致します。
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クラシックなカーテンに「モダン」テイストを加える
公式ラインよりお問い合わせのあったM様。「お家を建てた当初にご主人が選んだアイボリーの和風が掛けているけどお部屋に合わない気がする…」とのご相談でした。家具もインテリアもクラシックがお好みのM様ですが、カーテンもそのままクラシックにしてしまうと、重厚感が出すぎてしまいます。
そこでリサブレアがご提案させて頂いたのが、鮮やかなブルーのサテン生地。イギリスのClarke & Clarke(クラークアンドクラーク)のサテン生地は50種類以上の色数があり、上品な光沢感が特徴です。天井が高いのでスワッグスタイル(カーテン上部の飾り)で全体に華やかさを出しながら、クラシックにまとめていく。そこに鮮やかなブルーを入れる事でモダンな要素が加わります。
また、ドレープのレイヤーにはシノワズリの生地を入れております。そのカーテンを開閉し、テレビを見る時も光を遮る事ができます。欧米ではカーテンはインテリアのデコレーションに於いて重要なアイテム。美しいドレープ性のあるカーテンがお部屋に入ると空気感が一気に変わります。
M様には大変喜んで頂いており私たちも幸せです。
ありがとうございました!
- クライアント名
- M様邸
- 施行月
- 2021年4月
インテリアが垢抜けるアッシュパープルのカーテン
新居に合わせてインテリアを新しくしたい!と言うご相談でご来店頂いたW様。
今まではお仕事をされながら子育てに追われていたり、引越しが多かったりと中々インテリアに時間を使う時間が無かったそうです。
「私はインテリアには無頓着で…」と仰っていましたが、お好きな物がはっきりしており、生地の色味はアッシュパープルを(イギリスClarke&Clarke)とても気に入られました。このサテン生地は裏地を付ける事でより美しいドレープが出るので、裏地を付けてゴールドのマイクロパイピングを施しております。この色味がインテリアに入るとグッとインテリアが垢抜けます!
フロアランプや、鏡など小物を所々にレイアウト。施工にお伺いした際にフォーカルポイントとして、お持ちのアートをさっと取り付けさせて頂きました。元々お持ちのアイテムにこのカーテンがドンっと鎮座する事により、オリジナリティ溢れるW様らしい空間に。
ベッドルームや個室は弊社オリジナルのナチュラル感のあるヘリンボーン生地と、同じくオリジナルのレース生地の組み合わせです。
ナチュラルさとエレガントさを併せて持つ窓になりました!
今後、ダイニングにも新しく家具を入れたり、ゆっくりとお片付けしながらW様の理想のインテリアに向けてご準備されています。
私たちも一緒に楽しませて頂きます!いつもワンちゃんと一緒に笑顔で迎えて頂き、ありがとうございます!
- クライアント名
- W様邸
- 施行月
- 2021年1月
赤をアクセントにしてまとめるインテリア
ここ数年ずっとリサブレアにご来店頂いては、クッションやアートパネル等を取り入れて頂いて頂いたF様。
今回はカーテンと椅子貼りの生地をご提案。
築25年のとっても素敵なマンションで「リフォームを見据えて少しずつ手を入れていきたい!」と言うお話でしたので、今後進むべきインテリアの方向性をヒアリング。
インテリア好きのF様、家具自体はオーク系、白いカーテンとソファ、ナチュラル感のあるインテリアです。
好みを聞いているとナチュラル系ではなく、どちらかと言うとエレガントな方向性だった事、レッド〜パープルがお好きな事などをお聞きしていたので、レースカーテンはVilla Nova(ビラノバ)の複雑なテクスチャのあるカラーレース(撮影時は日中だったのでドットが見えませんが…)、そしてお持ちの一人掛けチェアには、アクセントとしてOsbone&Little(オズボーンアンドリトル)のジオメトリック柄の生地をご提案させて頂きました。
撮影時には、オットマンをテーブルにする事など、ご自身では中々気付かないちょっとしたインテリアのコツをお伝えし、見事に空気感が変わりF様にも喜んで頂きました。ありがとうございました!
- クライアント名
- F様邸
- 施行月
- 2021年1月
ナチュラルインテリアを彩る、グラデーションレース
いつも弊社と仲良くしていただいているCross Foodの三島様の個人邸にカーテンを制作させていただきました。
Beforeはシンプルなホワイトのカーテンでしたが、ブルーグリーンのグラデーションレースでイメージチェンジ!
ざっくり編みでリラックスした印象の質感の生地です。ナチュラルなインテリアに映える、美しいアクセントになりました。
異人館の見える窓は、レースのみで設置。
外からの目線が気になる窓には、レースonレースの重ね付けで遮像するようにしています。
三島様、ありがとうございました!
- クライアント名
- 三島様邸
- 施行月
- 2020年12月
パレットのような色遊びインテリア
一軒家にお住まいのO様。生活デザイン研究所の原村陽子さんと一緒に弊社にご来店されたのが最初の出会いです。
明確な理想のインテリアがO様の頭の中にあり、それを叶えるべく原村さんディレクションによって完成したインテリア。弊社はシェードカーテン、クッション、ミラーを納品させて頂きました。
シェードカーテンは、イギリス・JANE CHURCHILL(ジェーンチャーチル)の刺繍生地。ジオメトリックな花柄は JANE CHURCHILL(ジェーンチャーチル)ならではです。
この花柄の周りをイエローグリーンの生地で縁取りしています。右側の窓は無地ですが色を揃えています。
カーテンに沢山の色が入っているクッションの色合わせの幅が広がり、O様のセンスで色鮮やかなクッションが並んでいます。
カーテンの両サイドに付けたちょこっとミラーも可愛いですね。
見ているだけで幸せになるインテリア。O様と原村さんは今後もアップデートを重ねるそうです!楽しみですね。
- クライアント名
- O様邸
- 施行月
- 2019年3月
ベッドを囲むゴージャスな異空間
ベッドヘッドボードの制作をさせていただきました、N様邸です。
くるみボタン留め仕様をご希望いただき、ヘッドだけでなく側面も制作して2面ゴージャスな仕上がりに!
壁に固定設置しています。ベッド空間を囲むことで小さな異世界を生み出してくれます。
ベッド本体も造作で制作させていただきました。
カーテン・クッションも合わせて制作しております。
N様、ありがとうございました!
- クライアント名
- N様邸
- 施行月
- 2018年
グラフィカルに見せる!レース×レースの「パネル式カーテン」
パネル式カーテンを作らせていただいたT様邸です。
KOBE(オランダ)のモダンな幾何学柄レースを気に入っていただき、柄見せスタイルに!
ヒダを取らず平らに、下にウエイトバーを入れてピッシリと。
柄と色がグラフィカルに、窓一面に際立ちます。
目線の気にならない窓では、レース×レースのレイヤードも綺麗です。
柄レースを手前に、濃色レースを後ろに重ねると、より柄が浮かび上がる!
気分で位置をスライドさせて、重なりをお楽しみいただけます♪
ソファには以前既にご注文くださったクッションたちが♡
Clarke&Clarke(イギリス)の野鳥・アニマル柄、Waverly(アメリカ)のトワルドジュイと、全て異なるデザインがクールな空間のアクセントに映えています。
アイテムを使いこなしてくださるお客様のセンスに感謝です!
T様、ありがとうございました。
※↓再生ボタンを押すと動画でパネル式カーテンの仕様をご覧いただけます。
- クライアント名
- T様邸
- 施行月
- 2020年10月